訪問診療における健康管理

その4.24時間オンコール、臨時往診、訪問看護

緊急往診や訪問看護を行います。

えてして病気は、定期の往診時に起こりません。
体調不良を感じた時は、介護をされる方(またはご自身)からのお電話を、医師が直接お聞きします。
(24時間365日電話対応をしています。)

臨時往診(15分~1時間30分以内に到着)を行っています。
入院をしなくていい応急処置、経過観察で大丈夫、と判断し、「太鼓判」を押すための往診です。
(別途、往診費用がかかります。)

重症の場合は、済生会茨木病院、済生会吹田病院、吹田市民病院、千里救命救急 センター、国立循環器病センター、北摂総合病院に直接病状を説明し、救急搬送をお願いしています。
入院死亡は皆無で、ご自宅や施設に無事帰られています。

 

在宅医療システム5つの柱

  1. その1.救急専門医(院長)による緊急度の判断

    最初に診る医師が病状を迅速かつ正しく判断することが重要です。

  2. その2.定期訪問診療、月2回以上の健康管理

    未然に病を防ぐためにも日々の健康管理は大切です。

  3. その3.自宅での訪問看護、点滴、検査、臨時薬剤処方などが可能

    病院に行くことが困難な患者様のお役に立ちます。

  4. その4.24時間オンコール、臨時往診、訪問看護

    急に具合が悪くなった、どうしよう、と思ったらまずお電話を。

  5. その5.地域の病院、中核病院との連携、介護と医療が付いた生活

    元気になってご自宅に帰りましょう

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