訪問診療における健康管理

その2.定期訪問診療、月2回以上の健康管理

訪問診療では、月2回以上の健康管理、定期薬の処方以外に、

持病のある方もない方も、日常のわずかな変化から、病気の前兆を探ります。
そのために介護をされる方との情報交換を大事にしています。

診療や指示の内容、生活する上での注意事項を、ケアマネージャーや介護をされる方(ご家族・職員)にリアルタイムにお送りし、介護上の観察、留意点として役立てていただきます(居宅療養管理指導)。

 

在宅医療システム5つの柱

  1. その1.救急専門医(院長)による緊急度の判断

    最初に診る医師が病状を迅速かつ正しく判断することが重要です。

  2. その2.定期訪問診療、月2回以上の健康管理

    未然に病を防ぐためにも日々の健康管理は大切です。

  3. その3.自宅での訪問看護、点滴、検査、臨時薬剤処方などが可能

    病院に行くことが困難な患者様のお役に立ちます。

  4. その4.24時間オンコール、臨時往診、訪問看護

    急に具合が悪くなった、どうしよう、と思ったらまずお電話を。

  5. その5.地域の病院、中核病院との連携、介護と医療が付いた生活

    元気になってご自宅に帰りましょう

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